大学受験生 勉強しているのに成績が伸びない?見直したい3つのポイント

こんにちは!PFアカデミー塾長の小林です^^

「毎日勉強しているのに、模試の成績が上がらない」
「参考書を進めているのに、初めて見る問題になると解けない」

大学受験の勉強をしていると、こんな悩みにぶつかることがあると思います。

頑張った分だけ、すぐに点数が上がってくれれば嬉しいのですが、なかなかそうはいかないですよね。

もちろん、勉強したことが定着し、模試の結果に表れるまでには時間がかかることもあります。ただ、同じような間違いを繰り返しているなら、勉強の進め方を見直す必要があります。

今回は、勉強しているのに成績が伸びないときに、確認してほしい3つのポイントをお話しします!

①「解説を理解できる」と「自分で解ける」は違う

解説を読んで、「なるほど!わかった!」と思う。これは大切な第一歩です。

ただ、そのまま次の問題に進んでしまっていませんか?

解説を読めば理解できることと、何も見ずに自分で解けることの間には、まだ距離があります。試験で必要なのは、問題を見たときに、自分で必要な知識や解き方を取り出せる力です。

例えば、英文法の4択問題。正解の番号を覚えていても、「なぜその選択肢が正解なのか」を説明できなければ、少し形が変わった問題で迷ってしまいます。

数学でも、解説の計算を追えるだけでなく、「なぜ最初にその式を立てるのか」がわかっているかを確認したいですね。

間違えた問題は、解説を読んだあとに一度閉じて、自分で解き直してみましょう。さらに日を空けてもう一度解くと、定着しているかを確かめられます。

勉強の区切りを「解説を読んだ」から「何も見ずに解けた」に変える。

まずは、ここを意識してみてください!

②「苦手科目」を、もっと細かく分析する

「英語が苦手です」と言っても、何につまずいているかは人によって違います。

単語の意味がわからないのか。文の構造がつかめないのか。一文ずつなら読めるけれど、文章全体の話の流れを見失うのか。それとも、内容は理解できるのに選択肢で間違えるのか。

原因が違えば、必要な勉強も変わります。

例えば、単語の意味をつなぎ合わせて、なんとなく英文を読んでいる場合。単語帳を何周しても、複雑な文になると意味を取り違えてしまうことがあります。

そんなときは、主語と動詞を押さえ、修飾関係や節のつながりを確認しながら、一文を正確に読む練習が必要です。

逆に、一文の意味はきちんと取れているのに、長文を読み終えるのに時間がかかるなら、読む速さや時間配分なども確認したいところです。

模試の復習では、点数や偏差値を見て終わりにせず、

「どの問題を、なぜ間違えたのか」
「次に同じ失点をしないために、何を練習するのか」

まで考えてみてください。

少し面倒ですが(笑)、ここが具体的になると、次の日からの勉強が変わります!

③ 志望校から逆算して、勉強の優先順位を決める

大学受験では、やることを挙げ始めると、いくらでも出てきます。

英単語も文法も長文もやりたい。数学の苦手単元も復習したい。理科や社会も進めなければいけない……。

でも、使える時間には限りがありますよね。

だからこそ、「今の自分が、何に時間を使うべきか」を決めることが大切です。

志望校の入試科目や配点、問題の特徴を確認し、今の学力との差を考える。そのうえで、今週・今月の優先順位を決めましょう。

例えば、英語の配点が高い大学を目指していて、英文を正確に読む力が不足しているなら、そこを重点的に鍛える必要があります。一方で、他教科の基本事項に大きな抜けがあるなら、そちらの復習を優先した方がよい場合もあります。

「友達がこの参考書を使っているから」
「難関大志望だから、とにかく難しい問題をやらなきゃ」

という理由だけで教材を選ぶと、自分に必要な勉強から離れてしまうことがあります。

志望校のレベルに加えて、今の自分に合った勉強かどうかを確認しましょう。

自分で勉強を進めるために、先生を活用しよう!

私は、大学受験を「自立に向けた受験」だと考えています。

自分で目標を決め、計画を立て、行動する。その経験は、大学に入ってからも役に立ちます。

ただ、自立するということは、何でも一人で解決するという意味ではありません。

「ここまでは自分でやったけれど、ここから先がわからない」
「この勉強の進め方でよいか、確認してほしい」

と、自分から助けを求めることも大切な力です。

PFアカデミーでは、大学受験に向けて、次のような形で学習をサポートしています。

自分の課題に合わせて進めたい人には「プロ講師個別指導」

苦手単元に戻って学び直したい、学校の進度に合わせて対策したい、志望校に向けて重点的に演習したい。

こうした一人ひとりの課題に合わせて取り組むのが、社会人プロ講師によるマンツーマンの個別指導です。

「どこがわからないのか、自分でもうまく説明できない」という段階でも、まずは答案や問題を解く過程を一緒に確認するところから始められます。

英語を得点源にしたい人には「難関大合格英語」クラス

難関大の英語に取り組むためには、単語の知識に加え、文法を理解し、英文の構造を捉え、内容を正確に読み取る力が必要です。

「文法問題は解けるのに、長文になると読めない」
「英語を安定した得点源にして、志望校合格につなげたい」

そんな高校生には、私が担当する「難関大合格英語」クラスをご案内しています。文法の知識を実際の英文の理解につなげながら、入試に向けた英語力を鍛えていきます。

どちらが合っているかは、現在の学力や学習状況、志望校によって異なります。学習相談では、その点も含めて一緒に考えます。

頑張っているのに結果が出ないときは、努力を増やす前に、その努力が必要なところに向いているかを確認してみましょう。

勉強の進め方に悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。これまでの頑張りを、次の一歩につなげていきましょう!

PFアカデミー自由が丘校
塾長 小林 完