こんにちは!教室長の小林です^^
PFアカデミーでは、小学4年生から6年生までを対象に「中学受験コース」を開講しています。
中学受験では、あくまで勉強するのは本人ですが、宿題やスケジュール管理などにおいて保護者の協力が不可欠となります。例えば漢字練習の宿題では、本人任せにしていると、結構な確率で間違った字をそのまま丸にして見逃しているケースがあります。やはり大人の目できちんと確認し、「とめ・はね・はらい」を正しく指摘してあげた方が宿題の効率が上がります。志望校の選定や、学校見学の際にも親子で一緒に取り組むことが多いと思います。そういう意味で中学受験は「親子の受験」と言われます。
中学受験の勉強は、正しい方法で努力すれば、本人が一生モノの「知の土台」を手にいれ、高い自己肯定感を持って中学に進学できますし、しかも親子の絆がさらに深まります。

しかし、一歩やり方を間違えると、中学受験で燃え尽きてやる気を喪失したり、親子関係が崩壊したりする危険性を孕んでいます。例えば大手塾に通っていると毎月クラス分けテストを受けますが、その結果が悪くてクラスが下がった時に、親が子供に対して「なんで〇〇なんか間違えたの!」「□□くんはクラス上がったらしいじゃない!なんであなたは・・・」と強い言葉で非難し、それを繰り返しているうちに受験日を迎える頃には親子関係がかなり悪化していた、などというケースは実際にあります。
もちろん受験は競争ですので、競争自体を否定するわけではありませんが、普段勉強する際に過度な競争原理が働く環境が必ずしも子供の成長にとってベストなわけではないということです。
PFアカデミーでは、「心を壊さない中学受験」をコンセプトに、超少人数制で、生徒たちのやる気を引き出す様々な仕掛けが散りばめられた授業を実施しています。実際に子供達に4教科全てを指導している教室長の小林が、保護者の方とも定期的に面談をしますので、面談で話せる内容が非常に濃いのも特徴です。
実際PFに通ってくれている生徒は皆、「勉強は嫌いだけど塾は好き!」と言ってくれています^^ 子供達は皆本当にかわいいですし、自分の生徒たちの人生を少しでも上向きに導いてあげたいと心から思っています。嫌いな勉強に少しでも楽しく取り組める工夫をしながら、生徒一人一人が自分の持っている能力の最大値を引き出せるように日々指導しています。
中学受験をしようか悩んでいる方、現在塾に通っているが勉強の仕方や子供との向き合い方で悩んでいる方、ぜひ一度ご相談にお越しください!